接している私道に持分がない不動産を相続

ご相談内容

相続した不動産が私道に接しているのですが、持分の無い私道だということがわかりました。

どこの不動産会社に相談しても「持分が無いと住宅ローンの承認が出ずらい」と取扱してもらえず困っています。

何とかなりますか？

ご提案した解決策

【私道の持分を取得できれば売却可能です　持分移譲の実績ある当社へお任せください】

接道（不動産が接続している道路）が私道の場合、持分がないと再建築できなかったりと不都合が生じるため、取り扱いが難しくなることがあります。　

しかし、他の持分所有者様から持分を一部譲ってもらえれば問題は解決するとご説明。
持分を譲ってもらうようにイエステーションで活動して委託販売にて活動しました。

持分移譲、土地の測量など売却のための資金が必要な一方、持分移譲後の売却となるため、売主様から下取りへの変更ご希望をいただきました。

結果、売主様はスムーズに土地売却を完了することが出来ました。

担当営業として大切にした要点

私道持ち分を譲ってもらう件がまとまるように細心の注意をして取り組みました。
私道持ち分をお持ちの方が、通常譲っていただけない方でも何度も足を運び譲っていただくことが出来ました。