不動産売却事例

施設入所をした家族の不動産を売却したい

お客様の背景 Y・N様
  • お住まいの地域

    郡山市

  • ご相談の地域

    郡山市深沢

  • 売却理由

    資産整理

ご相談内容

 認知症の傾向があり、高齢につき施設入所となった親族の自宅について、
今後は使用予定もなく売れないか検討しています。
売却できたらそのお金を施設入所の資金に充てたいです。
所有者が認知症の場合でも、問題なく売買できるでしょうか。

ご提案した解決策

【施設入所済みでも売却は可能 認知症かもと思われたらお早目のご相談が安心です】
 所有者様がご高齢で施設にいること、また少し認知症を患い始めているとのことで、契約・引渡しまで短期間で完了できる下取りでのご提案をしました。
既に施設に入所されているとのことで、司法書士の本人確認等は施設に出向いて行うことを提案し、ご安心いただけました。
無事、所有者様の本人確認、本人の売却意思を確認し、売買契約を締結完了、不動産の引渡も含め、滞りなく手続きすることができました。
既に認知症の傾向がみられるとのことで、お早目にご相談いただけました点が大きなポイントでした。

担当営業として大切にした要点

所有者様に認知症がみられるとのことで、詳しい状況をヒアリングすることを念頭におきました。
お客様にとって将来認知症の症状が拡大する場合のリスクも鑑み提案致しました。

担当スタッフ

矢吹店
寺島 祐太
イエステーション独自の査定システムとご売却ガイドを駆使して、売却のご提案をさせて頂きます。誠実な対応を第一に、お客様のお悩みを解決できるよう尽力しております。ぜひ、不動産についてのご不安をお聞かせください。

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