荷物がいっぱいの実家は 本当に売れるのか

ご相談内容

亡くなった親から実家を相続しましたが、将来的にも誰も住まわないため売却をしたいです。
築年数が古く、暮らしていた頃の荷物がそのまま残っており、処分をするのに手が付けられず困っています。
荷物が手つかずでも売却活動ができるのか心配です。

ご提案した解決策

長年お住まいのご実家には、お客様の暮らしの名残りとしてお荷物が残っているのは当然です。
売却に至るまで、思い入れのあるものを残される方は少なくありません。
今回は、売り急ぐ必要もないとのことから、売却後の手取り資金が多くなる委託販売（仲介）での販売活動をスタートしました。
販売中は、家具や荷物のない状態の写真の方が、ネット掲載でもより好印象となります。
まずはお荷物の処分（残置物撤去）をご提案し、早期に実施しました。
作業は専門業者が行うので短期間で手間なくスッキリ片付き、買主様の新生活を想像しやすいご案内ができるようになりました。

担当営業として大切にした要点

早期売却のため、お荷物撤去の見積取得・実施のスピード感を大切に行動しました。ご自身で業者を探す手間なく、
当社へのワンストップでお任せいただけることが、売主様にとってもメリットになると実感しました。