管理が大変な土地を手放したい

ご相談内容

　用途地域上の制限があり居住用の建物が建てられない土地を所有しています。敷地面積が広く、草刈りなどの管理や毎年支払う固定資産税の負担が大きく大変です。
　建物が建てれないこともあり、売れるかどうか心配ですが今後の負担を考えると売却金額が少なくても手放したいので相談にのって欲しいです。

ご提案した解決策

【条件の厳しい土地でも売却できました！】　

用途地域の制限により居住用の土地として扱えないことからまずは、資材置き場として販売活動することをご提案しました。見えやすいところに看板を設置したり、土地近隣の企業や工場等に積極的に訪問営業を行いました。
　売主様とは定期的にお会いして、お問い合わせ状況を含めた販売活動の報告をさせて頂きその都度、状況に見合った金額の見直しや活動内容についてご相談しました。
　結果、条件が厳しく売れるかどうかご心配されていた売主様にもご納得いただける内容で売却することが出来ました。

担当営業として大切にした要点

用途地域上特殊な地域であるため、買主様に間違った情報をお伝えしないよう、綿密な調査を行いご説明することを心がけました。