鈴木 超示良
すずき たつじろう
代表取締役
スタッフインタビュー
お客さまの願いのために
前に進み続ける企業でありたい
すずき たつじろう
代表取締役
ご縁とチャンスをいただきながら不動産業を生業とし、これまでたくさんの家や土地と向き合い、皆さまの不動産のお悩みに寄り添ってまいりました。
都市から地方までさまざまな場所を訪れ、何百件、何千件の物件と対峙して感じるのは「不動産は一つとして同じ物のない“人生ドラマ”そのものである」ということです。
それぞれが積み重ねてきた想いの詰まった不動産をより良い形で未来に繋ぐため、創業当初から「お客さま一人ひとりの想いに背を向けない」という信念を掲げてきました。
皆さまの想いに応えるためにも、店舗の拡充や社内の仕組みづくりなどに積極的に取り組み、常に前に進む企業でありたいと思います。
少子高齢化や地方の人口流出、労働力不足、都市と地域の経済的格差、そして空き家問題…。今日の社会的課題は、不動産とも密接に関わっています。
実際に周囲に相談できる場所がなく空き家状態が続いたため、朽ちてしまった住宅も数多く存在します。住まいが減るということは、その町で何かが新しく花開く可能性、暮らしの芽を摘み取ってしまっていることにほかなりません。
これらは地域の衰退にも直結する問題として、私たち不動産業も向き合わなければならないテーマと言えるでしょう。
私たちの出発点は、非常にシンプルです。
お客さまの「売りたい」「買いたい」に応えて、喜んでいただく。どうしたらいいのか迷った時に思い出し、頼っていただける存在であり続ける。
シンプルだからこそ、信頼と専門性、人間力が試される非常に責任の重い役割だと感じる毎日です。
同時に、これほどやりがいのある仕事はないと感じる毎日でもあります。
アイエスホールディングスはいつも心の中に愛を忘れず、家への情熱を携えてまいります。
そして、皆さまの理想の不動産のカタチを応援し、地域の機能や活力を支える社会の一翼として、これからも進化を続ける企業を目指します。